ヒメイワダレソウ‘ロゼア’(姫岩垂草‘ロゼア’)
2012年 06月 26日
イワダレソウという名前を初めて耳にします。
イワダレソウとは?。
熱帯から亜熱帯に広く分布。
日本の本州南岸から南、南西諸島などに多く生息しているようです。
茎は細長く、基部で枝分かれして地表を這い、節々から根を下ろし、
群落を作り、花は、葉の付け根から柄が伸びて少し立ち上がり、その
先端にワレモコウのような形-楕円形の花序が付く。
このイワダレソウを用いての砂漠の緑化も研究されているようです。
グランドカバー用として、矮性がさらに進み、スーパーイワダレソウと
言うのがありそうです。
撮影日 平成24年6月17日 川口市内