煙のように見えるのは、開花した後、枝先につく花序(長さ約20センチ)が、多数の枝分かれ、
その伸びた花柄が、煙がくすぶっているようにみえるためのようです。花は、小さくよくわからない。
ウルシ科 ハグマノキ属(コティヌス属) 落葉低木 学名:Cotinus coggygria 'Oh White’
和名:ハグマノキ (白熊の木)
ハグマ(白熊)とは,動物のヤクのしっぽで作られた旗竿や矛先につける飾りのこと。
正式名(和名)は、ハグマノキ (白熊の木)で、写真のは、それの園芸種となります。
ですから、スモークツーリーが、別名なんですね。