シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)
2015年 09月 13日
赤の彼岸花より、白の彼岸花が早く咲くので、立ち寄ってみました。
いくつか咲いていましたが、少し早かったようです。
マンジュシャゲの名の由来は、仏教で伝説上の天の花から来ているようです。
純白で,見る者の悪業を払うといわれ,天人が雨のように降らすという。
彼岸花は別名、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそ
りばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあとか言われているようです。
花言葉は、悪名と違って、「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」。「悲しい思い出」「想うはあ
なた一人」「また会う日を楽しみに」という、素敵なのもあります。